VOLA ＆ THE ORIENTALMACHINE/WAITING FOR MY FOOD

VOLA ＆ THE ORIENTALMACHINE/WAITING FOR MY FOOD

WAITING FOR MY FOOD

元ナンバーガールのドラマーアヒト・イナザワがボーカルを務めるバンドVOLA ＆ THE ORIENTALMACHINEのミニアルバムを紹介★

１曲目はPrieciple of machine。捕まれる人はもうここから捕まれますねー。ギターとベースの相性のよさ(^^)私はぐいってやられた。

2曲目はA communication refusul desire。ｻﾋﾞとギターソロ以外好き←
なんかアヒトさんの歌のラインかなー？がラルクのkenちゃんっぽいんだよね。ちらちらkenちゃんの顔思い出す。この曲は部分的に男っぽい映画で使われてそう。

3曲目concour。あんま好きじゃないけど覚えちゃう。

4曲目はNAGERI TO KASUPPA。ギターがサイレンのドップラー現象みたいなの弾いてて頭に残る。ポップな混沌。出だしはアジカンのN.G.S思い出す。この曲好きだなー(^^)独特で。

5曲目夢診断
なんかthe birthday聴きたくなる←

6曲目Fatal Incident (Please take my breath away)ドラムがちょっと苦手で(^^;
あまり聴いてません←

7曲目Song of Ruin。これもA communication refusul desireみたいな感じです。男くさい映画とかで挿入歌として使われてそう。真夜中に酔っぱらって青年たちがスポーツカーに乗ってわーわー大声出したり腕あげたりして猛スピードで林道をドライブしてるみたいなシーンとかで流れて欲しい(笑
いいーーねー。この感じ。

最近バンドは結構エレクトロな感じも混じってきてるけど、私はこの初期の頃のオルタナティブな感じが好きだなー。『Flag』とかも好きなんだけどこの頃の癖になる感じがなんとも言えないんだよね。

...てことで、このアルバムは音は重め、でもノれるポップで、ジャパニーーーーズなオルタナが好きな人におすすめします