KRYZLER&KOMPANY / NEW WORLD
ブログの存在忘れてた←
やってること自体を忘れるってすごくないですか(笑
更新しなかった間に色々なことが起きました。
ですからそれに伴い色々な音楽も聴きました。
やっちまいました(笑
そのときそのときにインスピレーションを受けた音楽を記すためやってるブログなのに
まぁいいや。
最近買ったのは葉加瀬太郎率いるKRYZLER&KOMPANYのNEW WORLD。
- アーティスト: KRYZLER&KOMPANY
- 出版社/メーカー: HATS UNLIMITED
- 発売日: 2015/02/25
- メディア: CD
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これ元々聴いてたわけじゃなくてHMVで試聴したときにちゃんと聴いてみたいと思って買ったんだよね。
主にセルフカバー(と言っていいのか?)
が中心なんだけど過去のはまだ聴いてないから比較出来てない。
演奏はかっこいいけどちょっとくどいわーと思うところが結構ある。
元がクラッシックだからしゃーないのかもしれないけど特にこのアルバムの目玉の新世界はそう感じた←
スタートであーこれは絶対好きだわって思って聴いてると段々なんか違うなぁと思ってくる曲が多い。
かと思えば所々がスゴく好きだったりね。
でも亡き王女のためのパヴァーヌとグリーンスリーヴスは好き。
自分の中で白鳥の湖はかなり惜しい感じ(何様)。
ユーモレスクは不協和音と言うか、なんか気持ち悪い...部分的になんでこのベースラインにしたのかちょっと疑問。勉強にはなるけど。
あと合ってるんだろうけど全体的に葉加瀬太郎のヴァイオリンの音が合ってないような気もするんだよね。いや、絶対にそんなことは無いんだろうけど。でもなーんか少しだけ高く感じるんだなー
演奏してるのは一流のスタジオミュージシャンたちなので楽器やってらっしゃる方は1度聴いてみるといいかもしれないです。