Mariah/うたかたの日々

Mariah/うたかたの日々

うたかたの日々

マライアというバンド、二年ほど前に知り合いから突然CDを渡されて知りました。

このアルバム本当すっごいよ！
世界観が。
圧巻っていうか、とてつもない衝撃を受けた。
古代なんとか文明ってイメージです。

一曲目、そこから・・・・
イントロはマチュピチュみたいな高い位置にあるところから、壮大な景色を見てる感じ。
何語なんだろう？造語かな？

二曲目、視線
民族音楽っぽい。何処かの国の目が少しつり上がってる男の子が私を見てるようなやつ

三曲目、花が咲いたら
これはあまりの衝撃に最初聴いたとき気分が悪くなった(笑
ホーンが独特。あとサイレンね。
日本語なのになんでこんなに違和感があるんだろう。片言っぽいからかなー？
ベースが科学的な感じを醸し出してる
よくこんな曲作れるなぁ。ドラムもなんか怖いんだよ。

四曲目、不自由な鼠
タイトルつけるのが上手すぎ。
言葉とか何一つ分からないけど分かる気がするわ。

五曲目、空に舞うまぼろし
これもすごい曲なんだよねー。
歌詞は伝統的な童話みたいな雰囲気がする。
メロディーも童歌みたいな。でもなんか異国な感じもして不思議。

六曲目、心臓の扉
ドラムがキーを握ってる曲が殆どなんだけど、これもその１つ。
叩いてる、扉。

七曲目、少年
こっちも叩いてるわぁー。って感じです(笑
あどけない感じするけど、この曲はいまいちよく分からない。
少年が何かに導かれてるような気もするし、少年の葛藤のような気もするし。
途中からすごく不安定なんだよね。
葛藤かな？なんだろー

なんていうジャンルなのか全く分かりません。
民族音楽かな？
小さい頃に聴いてたらトラウマになってたな(^^)(^^)

好き嫌い別れるというか、理解できない人が大多数だと思うんだけど(笑
でも私にはストライクだったな。

ゴショガワラさん(CD貸してくれた人)本当にありがと！相当揺さぶられました。